俊英
2018-08-26
俊英。。。
立場的に人間観察が必要な仕事であり趣味でもあるので、稀に生まれ持った才能を考えさせられる瞬間に遭遇します。
例えば、モデルになりたいと夢を抱いていても、到底無理な外見では叶う訳がないですよね。
人には向き不向きがあって、自分が輝くコトへ進むには、ある意味で我や欲を捨てなければならないと思っています。
頭を切り替えて、ファッションやショーに関わる仕事に進んでみるのも一つの考え。
もしかしたら、自分でも気付いていなっかった才能を発揮するかもしれません。
ただ一つ言えることは、”才能は好きな事にしか存在しない”のです。
起業や社長に向いている人、職人に向いている人、二番手三番手で力を発揮する人。
いろんなポジションがあって仕事は成り立っているし、極論そこに上下はないと思っています。
誰もがトップポジションでの仕事に向いているなんてことは絶対にありえない訳で、憧れはあっても誰もが目指すべき場所ではない。
自分の才能をいかんなく発揮できるポジションで一番を目指してみてはどうでしょう。
CLASSICグループは、そんなチームで在りたいなと考えています。