退き際

2019-06-24

前回の続き。

命に係わる病では無かったものの、病気になって改めて今後の人生を考えてみました。

18歳からスタートし、22歳から始まったチャレンジ。

店舗デザイン・プロデュースした店舗数は仙台・東京合わせて22店舗。

コンセプトもデザインも全部違う独創的なお店。

思い返せば、行政に2回ほど表彰して頂いたこともありました。

そこそこやり遂げた感はあります。

また、たくさんの方々にサポートをして頂いたからこそ成し得たことなので、心からの感謝と思い出でいっぱいです。

そんな中、突然ですがこの大好きだった仕事から退き、一切の業務から手を引き、表舞台からは消えることとしました。

これは、CLASSICグループの未来を考え、信頼する後輩たちの更なる成長を考えた結果です。

年齢的にはかなり早い引退ですが、考えに考えた決断で、これはこれで大きなチャレンジでもあります。

今後しばらくは、信頼する2名のグループ会社社長がCLASSIC INC.の舵取りを行います。

はてさて、この先若い力がどんなブルーオーシャンを発見するのでしょうか。

萱場劇場は一旦閉幕です。

今後は、ちょっと外側から温かく見守ろうと思っています。

 

久々

2019-06-15

先日、急病に倒れ、生まれて初めて救急車で運ばれました。

なので、3年以上毎日続けていたこのブログも滞ってしまっていたのです。

ご心配おかけして申し訳ございませんでした。

現状を考えると、これからは気が向いた時だけの投稿になるかと思います。

病状自体は、左耳がほとんど聴こえず、四六時中頭痛と眩暈がありますが、カラダ自体は元気そのもの。

詳しい原因は不明のようで、ストレスや心身の疲弊からくる事が多いとのことでした。

現在は、毎日午前中に点滴を受けに大学病院へ向かう日々。

ドクター曰く、今までのエビデンスを基に考えると、回復する確率は30%ほどらしい。

ただ、自分的にはあまり落ち込んでおらず、今後の生き方を考えるいい機会になっています。

この話は相当長くなるのでまた次回にお付き合いください。。。つづく

 

 

潔さ

2019-06-04

一つの色の濃淡だけ。
その大人っぽさにセンスを感じます。

2019-06-03

この先どうなるのかは、もう既にある程度決まっているのだ。

そう、あなたの過去の行動によってね。

 

強くあれ

2019-06-02

結果が出せなかった。

諦める人をつくり出してしまった。

心苦しい決断を下した。

チームで取り組んでいれば、良いことだけじゃなく、いろんな思いが交錯するもの。

リーダーは、そんな皆の思いや犠牲を乗せてひた走る。

 

 

2019-06-01

5月に起きた嬉しいこと。

いつのまにか忘れてしまっていた基礎・基本を思い出し改めた。

結果にこだわり泥臭く動きまわった。

次の世代は確実に成長しています。