対向
数字に向き合い、人に向き合う。
解決策はいつもそこに眠っているのだ。
数字に向き合い、人に向き合う。
解決策はいつもそこに眠っているのだ。
つくる側も食べる側も感謝の気持ちを忘れがち。
”いただきます!”や”召し上がれ!”のような喜びの言葉。
もしかしたら、それは互いに感謝の気持ちを思い出す為にあるのかもしれません。
他人に決められた人生ほどつまらないものはない。
しかし、筋が通らない人生は露ほどの価値もない。
善とは何か。
後味の良いことだ。
悪とは何か。
後味の悪いことだ。
遠い昔の小説家の言葉。
人は限りあるものしか大切にしない。
そして、残念ながらそう感じるものは個人差が激しく不確定なのだ。
経営者がきれいごとばかり言い始めたら、それは衰退の第一歩。
きれいごとで救われることもあるけれど、現実を知らない人に言われたら気持ちが離れることだってある。
現場との温度差はどんなに頑張っても埋まらないものです。
理想と現実、そこのバランスを忘れてはいけないと思っています。
昨日は独立のため退職したスタッフと久しぶりの再会。
物件を見てほしいとの相談だったのですが、なぜか当日行ったら外観しか見れず。。。
相変わらずの天然ぶりに少し心配になりましたが、まずは元気そうでなにより。
その後、出店候補の街をぶらつきながら、物件の見方やポイントをアドバイス。
少しは力になれたかな。
彼曰く”CLASSIC INC.の有難さ貴重さが、今になって痛感しています”とのこと。
どうやら、この独立に向けての日々は、彼にとって大きな成長期になっているようです。
頑張れピーターパン!
自分の意見が通らない。
話を聞いてくれない。
それは、あらかた自分自身の姿勢に問題があるのだ。
リーダーが自己完結で終わってしまうのは、プレイヤー気分が抜けていない証拠。
そういう人は、たいてい話していても頷きもなく無反応だったりする。
人を育てる立場であれば、まずはその姿勢を正すべきなのです。
言葉にする、文字にする、理論にしてやっと伝わるかどうか。
それぐらい伝承とは難しいもの。
自論=育て上手は聞き上手。
お店の営業時間を見直しています。
スタッフたちがより良い環境で仕事ができ、普段の生活も楽しめる。そんなカタチにしたい。
短い時間で効率よく働く意識。
そこから飛躍的な成長が生まれるかもしれない。
と言うことで、昨年から行ってきた営業時間短縮ですが、今年も多くのお店で実行予定です。
何卒ご理解いただければと思います。
自分が携わっているヒト・モノ・コトに愛がなければ問題ばかり起こるものです。
携わるとは”手と手をつなぐ”という意味を持つ。
自分ブランド。
これに着手することが成功への秘訣、其の一。
大手町に続き、恵比寿のALMAも改装です。
昨日は朝から東京の端っこまで、ALMAのシェフを連れ、カウンター天板用の木材を見に行ってきました。
考えてみたら毎年ここで買っていて、berkana、瑠璃の天板もここで購入しています。
今回は本州産の大きな銀杏の木にひとめぼれ。
樹齢は150年を超えた一枚板。
そう言えば、地元も銀杏並木が有名でした。
東北をコンセプトにしたALMAにはピッタリということで即購入。
お披露目は2月の後半を予定しています。
どうでもいい話。。。
格闘技のトレーニング中、左のミドルキックを放った着地の瞬間、背後から鉄球をふくらはぎに投げつけられました。
すぐに後ろを振り返ったがそこには誰もいない?
そう思った刹那、左のふくらはぎが爆発したように感じ激痛が走る。
だが、それはただの思い込みで、実際は鉄球など当てられていなかったのです。
現在、重度の肉離れになり歩行も困難な状況だけど「人体ってオモシロいな!」と思った貴重な体験でもありました。
トホホ。。。
脱却。。。
人生の大半は、恐れない事を学ぶためにあるのかもしれない。
極言。。。
家族、社員、PA、パートナー。。。一番大切なのはいつもそばにいる人。