祭
2019-02-12
とあるご縁で、東北の奇祭“水かけ祭り”に参加してきました。
祭りの準備が始まり、まずは極寒の中、裸になってさらしを巻くところから。
女性たちが日本酒を何度も何度も吹きかけて、さらしをきつく締め上げていきます。
これはこれで、気合いが入って気持ちがいいものだ。
そして、100人近い男衆が集まり神社にお参り。
凛とした厳かな雰囲気、気合いの入った男衆の体から湯気が立ち上ります。
その後、商店街を5回に分けて疾り抜けるのですが、そこで凍りそうな水温の水をこれでもかと掛けらるのです。
最後は、地区毎に円陣を組み、恐ろしい量の冷水を掛けられて終了。
正直、死ぬかと思いました。
でも、最後は楽しかったと思えるから不思議です。
これで、今年の商売繁盛、関わる方々の健康と幸せは叶うかな。
大先輩の皆さま、本当にお世話になりました。
心から感謝申し上げます。