達人
2016-10-02
とある男の話。
バーテンダーになると決めてずっと歩んで来た道。
右手の薬指が変形するくらい修練を積んだステア技術。
日本中、いいBARがあると聞けば旅をする。
いい道具にはお金を惜しまない。
そんな男が、CLASSIC INC.の設立決起会会場のチーフバーテンダーをしていました。
そこはロケーションも素晴らしい東京でも有名なBAR。
一週間後、彼は突然履歴書を持ってうちの門を叩きました。
決起会の雰囲気や会話の内容、目指す未来像に惹かれたそうです。
そしてあっという間に新店berkanaの採用が決定しました。
人生どこで出逢いがあるか分かりませんね。