OAG
2017-10-15
商い。。。
飲食店が1年以内に閉店する確率は35%。2年以内の閉店は50%。10年以内は90%だそうです。
商売がうまくいかないのには、必ず明確な理由が存在します。
その多くは、味やサービス云々の前に”数字”に関して疎かにしている場合がほとんどだと自分は考えています。
計数管理、売上利益目標、客数目標、客単価、回転率、原価計算、値決め、過去の分析…..などなど。
これを今まで以上に徹底して行うだけでも閉店リスクは大きく回避できるのです。
なぜならば【数字は嘘をつかない】から。
その大事なモノを、飲食店の多くが以外にも「こんなもんかな」っていう”感覚”で決めていたりする。
考えてみればこの閉店率も頷けます。
だって、もの凄く大切な事なのに勉強していないのだから。
僕は、現在進行形で10年以上繁盛し続けるお店をいくつか創り上げてきました。
その裏には、ホスピタリティーや味以外の”計算されたモノ”が必ず存在しているのです。
この強力なアイテムを、現在はサポート企業を介して増し増しでMANAGERたちが学び実行し始めています。