魂の繋がり
ちょっと今日は長文です。
CHAUSSE-PIED INC.は今月で2年、CLASSIC INC.を創業して半年が過ぎ去りました。
社員たち、つまり仲間たちに感じたコト。
この半年間、見聞きし、感じたその人の言動・行動・考えや価値観を最近自分なりに分析してみた結果。
誰とでも無くていい、志を一緒にしている人間からだけでも愛される人にならなければいけないのに、、、。
能力や頑張りはあっても、心が無ければそれは張りぼての関係。
正しいコトを言っていても、心が無ければそれは争いの種。
なぜ自分に人やお金、情報が集まって来ないのか。
それは人間が感情の生き物で、心で繋がっているのを理解し行動していないから。
想像してみてください。
今の立場ではなく、素の自分でヒト・モノ・コトが果たして集まってくるかを。
お取引さまやお客様から、仲間たちの人間性を褒められていますがまだまだ伝わっていない者も。
強く、やさしく、心が大切、愛し愛される、利他の精神、儲けの根本に必要なモノがここに詰まっています。
そして、人として大切にしなければならないコト、人生を楽しむ為の必須条件でもあるかなと。
この人の為だったら、何だってやってやる!
善悪などの2元的なコトは別として、そんな関係素敵です。
こういったコトを築けるかが本当に大切で、経験上これをを疎かにする人間は数字や物質的なモノに奔る傾向があります。
そして目線が対等ではなかったり、物事を俯瞰し出来ず最終的には自分のコトだけ考えてしまう。
人としてどうあるべきか。
昔からずっと言い続けていたコトですが、もっともっと伝えて行かなければと思いました。
その反面、スタッフに愛される人たちもたくさんいます。
もうその人の信者になったような関係w
愛されてるなぁ~。
そんな姿を見聞きした時には、自分のコトの様にたまらなく幸せな気持ちになります。
僕は仲間を幸せにしようとは思いません。
何故なら幸せは人が与えるモノではなく、自分で感じるモノですから。
ぬるま湯は結果ひとをダメにする。
人を磨き、惚れられる人間になって、影響力を持つ。
心だけ磨いてもダメ、必要な技術や知識も併せて磨く。
一部ですが、僕の役割はそういったコトを伝える為だけにあるのかもしれません。
定義は別として、僕は友達と呼べる人が殆どいませんし、欲しいとも思いません。
志を共にしている人たちがいるので、もう十分なのです。
その仲間の為なら何だってやれる!
僕は結局幸せな人間なんだなというナルシスト的話でしたw