MJF3

2017-07-12

貴重な経験。。。

Montreux Jazz International COOのJEAN-BAPTISTEさんとランチミーティング。

夢の企画に向けて前向きな話し合いとなりました。

そして、特別に創業者である故クロード・ノブス氏の自宅へ。

レマン湖を見下ろす山の中腹にある自宅は、現在、出演者や特別なゲストをお迎えする絶景のゲストハウスであり

博物館のようなものでした。

それも大きな庭とコテージの様な建物が3つ?ほど。

貴重なレコードや映像資料は勿論の事、クレイジーなスピーカー、贅沢なキッチン、趣味であるオモチャの数々。

日本のパチンコ台までありましたw

クロード氏は元々モントルーの観光課の市役所職員だったそう。

大好きな音楽で、地元モントルーに観光客を呼び込みたいという考えからこのフェスは生まれたそうです。

そして、今では世界的ジャズフェスとなり、51年目を向かえたその歴史的財産は、ユネスコの無形文化財として認められるまでに。

どんなコトでも、最初は思いから始まるのだと勇気を貰ったように感じました。