誇り
恥ずかしながら、いい年して目を見て挨拶できない社員がまだ存在する。
その人がどんなに頑張っても僕は評価しないつもりだ。
なぜならば、それが上司だったら後輩たちが同じ道を歩み、礼節を忘れた悪の文化をつくってしまうから。
気持ちの良い関係でなければ、一緒にいる意味がない。
仕事とは、運営やら何やら悩みは尽きないが、本当はそういうものなはず。
経営者が忘れてはいけないプライド。
恥ずかしながら、いい年して目を見て挨拶できない社員がまだ存在する。
その人がどんなに頑張っても僕は評価しないつもりだ。
なぜならば、それが上司だったら後輩たちが同じ道を歩み、礼節を忘れた悪の文化をつくってしまうから。
気持ちの良い関係でなければ、一緒にいる意味がない。
仕事とは、運営やら何やら悩みは尽きないが、本当はそういうものなはず。
経営者が忘れてはいけないプライド。
夏がもうすぐそこまで来ています。
食材たちも変わり始めました。
季節感を大切に、シェフたちも日々メニューづくりに励んでいます。
今夏もイベント盛りだくさん。
乞うご期待⁈
自分が正しいと思ったことは、すぐさま行動に移す。
そうやって僕も会社も成長してきました。
どうせなら爽やかに生きたいのさ。
シンプルなものを如何に美味しくするか。
ただそれだけに熱中している人たちは、毎日がチャレンジなんだろうな。
僕はそんな人たちに敬意を表します。
時代的にナンセンスな話かもしれないけど。
なんか最近“男らしい奴”が減ったなぁ〜と本気で思う。
どっか精神的にナヨナヨしてて、自分の欲が優先で、筋もへったくれもない。
老婆心ながら僕は思うのだ。
仕事や人生であれこれ悩む前に、損得に左右されない自分の生き方を決めるべきだぞと。
石の上とは言わないけれど。。。
人や組織を知るには最低でも10年は必要だと思っています。
日々、逃げ出したくなったり悩むのが人間であり当たり前のこと。
だからこそブレずに進むことが大切なのです。
約束も覚悟も初心も、決して忘れてはならない。
その先には、素晴らしいものが待っているのだから。
全部自分でやってしまう人。
自己完結して終わらせてしまう人。
そういう人は、信頼を得られず徐々に疲弊していく。
多少リスクがあっても人を信じ、任せなければ成長はない。
それを後輩たちはいつも待っているのです。
とあるスタジオの屋上をお借りして、昨日は美容師たちとBBQ。
新人歓迎会の趣旨だったが、結局先輩たちが一番楽しんでいたようだ。
美味しいお酒、おいしい食事、全員が笑顔の良い一日に。
見てあげて、褒めて、叱って、愛情を注ぐ。
人を育てるにも、そういった無償の愛が必要です。
小さな幸せがあれば、人は頑張れるもの。
感謝の言葉、美味しい食事、笑顔。カタチはなんでもいいのです。
毎日気分が変わる。
毎日方向性が変わる。
ブレているわけではなく、より良いものにする為、直感を信じ軌道修正をしているのです。
その材料は、何気ない周りの一言や、出来事から。
考えはいつもSimple is best。
珈琲はフルーツである。
まるでワインと一緒だ。
その考えを聞いた時に、そう感じた自分がいた。
CLASSICグループでは、こだわりのプロ集団から生豆を購入させて頂いてます。
そして自社で焙煎。
共感しながら仕事ができる幸せ。
新元号を祝うより、心からのお疲れ様を。