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Oceania
About 10 hours from Japan

Lucky Country

ラッキーカントリー

世界6大州のひとつ、オセアニア。
かつてはイギリスの植民地であった歴史を持ち、異文化や移民を受け入れながらも独自に発展してきた国々が存在する。
広大な大地を活かした放牧や、青く澄んだ海から採れる新鮮な魚介類。そして空と大地を二分する地平線。ヒト・モノ・コトの全てが豪快かつ壮大で、その姿にはいつも圧倒されます。しかし一方ではその恵まれた自然環境から、干ばつ・ブッシュファイアー・ストーム・洪水・地震・津波など、様々な災害に見舞われるエリアでもあります。災害の多い島国という環境で、伝統を守りながらも多くを受け入れてきたオセアニアの人々。それでもなお創意工夫を繰り返し、彼らは今日を生きています。

オセアニア州、そこに存在する国や人はどこか日本と似ているような。
親近感すら覚える彼らの姿には、大きなエネルギーをもらえます。

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2016.11.20 〜 11.26READ MORE

The best decision in life has been
to immigrateto this country.

人生で最良の決断は、この国に移住してきたこと

オーストラリア研修の際、ドライバーを務めてくれたJOEという男。これは彼が運転中、鼻歌交じりに発していた言葉です。
実は彼もこの国に住む移民のひとり。この地に移り住んできた経緯は分からないが、彼は自分が置かれている環境に感謝し日々ハンドルを握っていた。そんなJOEが、お世辞にも上手とは言えない運転で連れて行ってくれたとあるワイナリー。その歴史あるワイナリーには、樹齢100年を優に超える葡萄の木が沢山ありました。そして現在もなお、何十房という実をつけ続けています。世界的に見ても珍しい高樹齢の木々。生産者はその葡萄の木に対して、こう一言添えていました。


“厳しい環境に置かれるからこそ、強く、たくましく育ってくれる”


少ない雨量と乾いた土壌。決して恵まれているとは言えない環境においても、活き活きと枝葉を伸ばす葡萄の木。そして何より生産者のチャレンジングな姿勢は、“自分もまだまだやれる”そう強く思わせてくれます。

今回のオーストラリア研修、実際に体感したのは全体の微々たる部分。その中で出会ったヒト・モノ・コトは決して多くはないが、皆に共通するのは“たくましさ”を持っていたこと。そして、そんなオーストラリアの人々は自国のことをこう呼ぶそうです。


“Lucky Country Australia”
ラッキーカントリー・オーストラリア


ドライバーのJOE、ワイナリーの生産者、今この時も生活を営んでいる人々。皆がどんな人生を歩んできたのか、それは当然知る由もありません。それでも辛い歴史と厳しい環境に耐えながら、自分たちのことを「ラッキー」だなんて言える寛大さ。

“ラッキーカントリー”。素敵な言葉だと思います。

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